こんにちは!
民泊運営をしているオーナーの皆さん、
「清掃に毎回時間かかりすぎてツライ…」
「チェックインまでの時間が足りない!」
そんな悩み、ありませんか?
実際、民泊運営の中で一番「時間」と「労力」がかかるのが清掃です。でも実は、やり方をちょっと工夫するだけで、30分〜1時間くらいはカットできるんです!
今回は、「清掃代行を使ってないオーナーさん」や、「代行してるけど、最終チェックは自分でやる」という方向けに、清掃の効率化&時短テクをたっぷりお届けします。
「2LDKの物件を掃除するのに、2時間以上かかってる…」という声、けっこう聞きます。
でもその中には、無意識の“ムダ動き”や“手間のかかる手順”がたっぷり潜んでいることが多いんです。
たとえばこんなこと↓
・トイレ掃除してたのに、洗剤がリビングに置きっぱなしで取りに行く
・モップかけたのに、あとで髪の毛に気づいてやり直し
・スプレー1本で全部の汚れを落とそうとして効率ダウン
それ、もったいない!
清掃も「段取り」と「仕組み化」で、めちゃくちゃラクになります。
ここで、民泊清掃でよくある“時間泥棒”をピックアップしてみましょう。
× 道具の置き場所がバラバラ
→ 毎回取りに行って往復してる。ムダな移動=時間ロス!
× 作業の順番がバラバラ
→ キッチン→風呂→リビング→またキッチン…何回行き来するの!
× 「ついでに…」が多すぎる
→ 予定外のことに手を出して時間オーバー
× 汚れに合ってない道具を使ってる
→ 油汚れに水拭き→取れない→何回も拭き直す羽目に…
これらをなくすだけでも、30分くらいは時短できます!
では、ここからは具体的な時短&効率化テクをご紹介します!
① 掃除は「上から下」「奥から手前」が基本
埃は上から落ちます。だから順番を間違えると、またやり直しに。
✓例:エアコン→棚→床→玄関の順に
② 作業は“同じ種類”を一気にまとめる
各部屋を一気に終わらせるより、「鏡全部」「床全部」「ごみ回収全部」みたいにジャンルで動いた方が効率的。
③ スプレーは部屋ごとに常設が◎
リビング用、浴室用、トイレ用などに分けて、使用場所ごとに配置。
持ち運び不要でスピードUP!
④ 使い捨て掃除グッズをフル活用
雑巾を洗う時間がもったいない!
・メラミンスポンジ(ササッと汚れ落とし)
・使い捨て除菌シート(リモコンやスイッチ用)
・コロコロ(髪の毛対策最強アイテム)
⑤ 頑固汚れは「時間を置いてから落とす」
油汚れや水垢にはスプレーして5分放置→拭き取り。
ずっとこすってる時間、ムダです。
⑥ “クイックチェックリスト”を事前に用意
毎回「あれ、やったっけ?」を防ぐために、1ページのチェックリストを作っておけば超時短&忘れ防止!
⑦ アロマ・ミストは“香り+視覚効果”の時短ツール
玄関にアロマスティック、ベッドにファブリックミストで“清掃感”を演出。
実際にピカピカにしなくても「清潔そう」と感じてもらえる効果あり!
⑧備品・収納の“見直し”で掃除のしやすさUP
ゲストの動線が整ってる=散らかりにくい=掃除がラク。
備品の場所を「掃除のしやすさ」目線で配置してみてください。
⑨ 「タイマーで制限時間を決める」と集中力UP!
スマホのタイマーを30分に設定して作業すると、「無意識なダラダラ掃除」が減って集中力UP!
ゲーム感覚でやると意外と楽しいです。
「清掃は業者に任せてるから関係ないかな…」と思ったそこのあなた!
代行を使っていても、
・自分で最終チェックをする
・閑散期だけは自分でやる
・急な変更時に一部掃除を代行なしでやる
こんなシーンでは、時短テクが超役立ちます。
さらに、代行業者との連携にも「効率視点」があると◎
例:「浴室は先に洗剤かけて放置→最後に拭き取り」など、業者と“掃除の流れ”を共有することで、品質&スピードの両立が可能になります!
清掃って、つい「時間かけた=いいことした」って思いがちですが…
民泊清掃は、スピード×品質のバランスが大事!
もう一度おさらい↓
・無駄な動線・作業をなくすだけで30分以上の時短が可能
・道具の配置・作業順・ルール化で“仕組み”を作ろう
・代行業者とも効率視点でコミュニケーションをとると◎
・ゲスト目線とオーナー目線のバランスが、清掃をラクにする鍵!
清掃の時間が減れば、その分「リスティング改善」「価格調整」「マーケティング」などに集中できます。
つまり、清掃効率化=運営全体のパフォーマンスUP!
今日からぜひ、あなたの清掃にも“ひと工夫”加えてみてくださいね!
是非参考にしてみてください!
民泊清掃のことなら、クリーンスマイルズまでお気軽にご相談ください!