〜忘れ物、見つけたらどうする!? 対応ひとつでリピーターGETも夢じゃない!? 〜
こんにちは、民泊オーナー&清掃スタッフの皆さん!
「え、また忘れ物!?」って思うくらい、ゲストの忘れ物って本当に多いですよね。
しかも、それがスマホの充電器だったり、アクセサリーだったり…モノによっては対応を間違えるとトラブルにもなりかねません。
というわけで今回は、よくある忘れ物TOP10と、見つけたときの“正しい対応マニュアル”をまとめてみました。
この1記事で、「あ、こうすればいいのか〜!」とモヤモヤが解消されるはず!
1. スマホ・PCの充電器
忘れ物界のキング。
見つけた瞬間「またか…」と思うくらい、ダントツで多いです。
2. 衣類(ジャケット・帽子・靴など)
特にクローゼットの奥やベッド下にこっそり残ってること多し。
3. 小型電子機器(イヤホン・スマートウォッチなど)
ソファの隙間、コンセントまわり、要チェックです!
4. 洗面用品(歯ブラシ・コンタクトケース・化粧品)
洗面台の上や棚の中、意外と見逃しやすいポイント。
5. アクセサリー(ピアス・指輪・ヘアゴム)
小さいから掃除機で吸い込み事故も多発!
6. 本・ノート・ペン
ベッド横やデスクの引き出しの中にポツン…よくあります。
7. おもちゃ・ぬいぐるみ(家族連れに多い)
「これないと寝られない…」ってレベルで重要な場合も。
8. リモコンや備品(間違ってバッグにインされる)
「うちのテレビリモコンがない!?」って焦るやつ(笑)
9. 薬・サプリ
放置された薬があるとちょっと怖い…しっかり報告!
10. 財布・身分証・パスポート(レアだけど超重要)
忘れられると大事件レベルなので即対応が必要です。
Step1:清掃時に“忘れ物チェック”をルーティン化!
チェックポイントは:
・ベッド下
・ソファの隙間
・クローゼットの中
・浴室・洗面所の棚
・電源周り
・見つけたら即写真を撮って証拠保存!
これが後で“言った言わない”を防ぐカギ。
Step2:忘れ物保管用の“専用ボックス”を作っておく
・透明ボックスに日付と部屋番号のラベルを貼るだけでOK。
・高価な物は別に管理して、鍵付き引き出しなどに保管すると安心。
Step3:ゲストにすぐ連絡!対応の印象が命です
・できればチェックアウト当日か翌日中に連絡を。
「●月●日にチェックアウトされた◯◯様、忘れ物(充電器)をお預かりしています」
など、丁寧で短めの文でOK!
Step4:発送?破棄?返却ルールを決めておこう
・ゲストが返送を希望した場合:
・着払いで対応するケースが多いです
・住所を正確に確認し、追跡番号も共有
・高価な物(財布・パスポート・電子機器)は、必ず追跡可能な方法で!
・発送しない場合は、「〇日以内にご連絡がない場合は処分させていただきます」と明記しておくと◎
Step5:放置された忘れ物の処分ルール
・保管期限を過ぎたら処分する
※注意:薬や個人情報を含むものは、必ず細心の注意を払って破棄しましょう!
「コンタクトケースを忘れたのに、丁寧に連絡&発送してくれて感動しました。また利用します!」
(20代女性ゲスト)
→こんな風に、忘れ物対応が“神対応”に変わるチャンスでもあるんです!
逆に無視されたり、ぞんざいな対応をされると「二度と利用しない…」とガッカリされることも。
たかが忘れ物、されど忘れ物です!
チェック項目:✓済
ベッド下の確認:✓
ソファや椅子の隙間:✓
洗面台・浴室の棚:✓
クローゼットの中:✓
ゴミ箱周辺:✓
電源まわり(充電器など) ✓
冷蔵庫内(食べ残し or 小物) ✓
小物トレーや装飾棚 ✓
これを使えば、見落としゼロに一歩近づけます♪
・忘れ物はどの宿でも起こる“日常的イベント”
・でもその対応次第で、ゲストの印象がガラッと変わる!
・対応が早くて丁寧だと、レビューでも評価される
・マニュアル化&チェックリスト活用で対応ミスをゼロに!
「また泊まりたいな」って思わせる最後のひと押し、実は“忘れ物対応”だったりしますよ♪
民泊清掃のことなら、クリーンスマイルズまでお気軽にご相談ください!