こんにちは、民泊オーナーの皆さん!
「最近レビューが伸び悩んでるなぁ…」なんて思ったこと、ありませんか?
実はその原因、“清掃の仕上がり”かもしれません。
ゲストが宿泊先で最もチェックするのは、「清潔感」なんです。どれだけ設備が整っていても、ちょっとした汚れや生活感があるだけで、印象がガタ落ちしちゃうことも…。
でも大丈夫!
今回は、ゲストが「また泊まりたい!」と思ってくれる清掃のコツを、5つに絞ってわかりやすくご紹介します。
これを押さえておけば、高評価レビューがグングン増えるかも!
まず最優先すべきなのが、水回りの清潔感。
お風呂・トイレ・キッチンは、ゲストが「この民泊、ちゃんとしてるかも!」と感じる第一ポイント。
たとえば、こんな汚れありませんか?
・シンクに水垢がびっしり
・排水口にぬめりや髪の毛
・トイレの便座裏がうっすら黄ばんでる
こういう“ちょっとした汚れ”が、ゲストのテンションを一気に下げます…。
重曹やクエン酸スプレーを使ったナチュラル洗剤でも十分落とせますし、ピカピカの蛇口や鏡は視覚的にも「清潔感」を演出できますよ!
ひとこと裏ワザ:
スプレーしたら数分放置 → 拭き取り。この“ながら掃除”で時短にもなって一石二鳥!
意外と見られてるのが、細部のホコリや汚れ。
・リモコンに手垢がついてる
・スイッチ周りが黒ずんでる
・エアコンの吹き出し口がホコリまみれ
これ、ゲストは意外とチェックしてます。
「掃除してる感」はあるのに、「なんか気になる…」となるのはこのせい。
ポイントは、“見落としポイント”を事前にリストアップすること。
チェックリストを作って、「毎回ここは必ず拭く」とルール化しておけば、スタッフ任せでも仕上がりの差が出にくくなります!
「部屋がきれい=ベッドが整ってる」という印象、ありませんか?
実際、ゲストの第一印象を決めるのは、ベッドの見た目と言っても過言じゃありません。
・シワくちゃのシーツ
・枕の向きがバラバラ
・掛け布団の中身が偏ってる
…これ、地味に印象ダウンポイントです。
ひとこと裏ワザ:
シーツはホテル式のピンと張る方法(四隅をしっかり折り込む)にするだけで、清潔感が倍増!
ベッド周りを美しく整えると、それだけで「この部屋、ちゃんとしてる!」と好印象に。
清掃とはちょっと違うように思えますが、備品の補充も清掃の一部と考えるのが正解!
・トイレットペーパーが少ししか残ってない
・シャンプーやボディソープが空
・ティッシュが底をついてる
これ、ゲストにとっては“準備不足”と捉えられがち。
印象的には「雑だな…」と思われる原因になります。
・おすすめは、補充マニュアルを作ること!
・トイレットペーパーは常に2個以上
・シャンプー類は残り1/4で交換
予備ティッシュは引き出しにセット
こういったルール化で、抜け漏れなしの安心運営ができますよ♪
最後のひと工夫で、グッと印象が変わるのが空気と香り。
・こもった空気 → 換気+空気清浄
・無臭すぎる部屋 → ワンプッシュの消臭スプレー
・湿っぽい匂い → アロマディフューザーや消臭剤の設置
「部屋に入った瞬間いい香りがした!」というのは、レビューにも書かれやすいプラスポイントです。
ただし、香りは強すぎNG!
あくまで「ふわっと香る」くらいに抑えるのがコツ。柔軟剤やアロマは控えめに、ナチュラルな香りをチョイスしましょう♪
ゲストが「また来たい!」と思う民泊には、丁寧さと清潔感が共通しています。
高評価レビューを狙うなら、次の5つのポイントは鉄板です!
✓高評価のための清掃ポイント5選
1.水回りはピカピカに
2.細かい場所までしっかり清掃
3.ベッドメイクは“見た目重視”でプロ級に
4.備品補充も「清掃のうち」
5.空気と香りで“清潔な印象”をプラス
どれも特別な技術はいりません。
「次のゲストが気持ちよく過ごせるか?」という視点でチェックするだけで、清掃レベルはグンとアップすると思います!
それでは皆さん、気持ちのいいお部屋づくり、楽しんでいきましょう♪
民泊清掃のことなら、クリーンスマイルズまでお気軽にご相談ください!