こんにちは、「クリーンスマイルズ」です!
民泊運営、してますか〜?
「掃除ちゃんとしてるし、レビューも悪くない」って方、ちょっと待った!
10月に入って秋の気配が濃くなるこの時期、ただキレイなだけじゃゲストの心は掴めません!
実は今、注目されてるのが「香り」と「ぬくもり」を感じる空間づくり。
このふたつ、ちょこっと手を加えるだけでレビューが★1個増える可能性アリなんです。
というわけで今回は、“清掃のその先”を行く民泊演出術をご紹介!
夏のアクティブな旅から一転、秋は「ゆっくり、のんびり、癒されたい…」というゲストが増える傾向。
特に10月は、
・朝晩が肌寒くなる
・空気が乾燥しはじめる
・紅葉や食の旅を楽しむ“しっとり系”な滞在が増える
つまり、室内の快適さがめちゃくちゃ大事になってくる季節なんです。
ここで「ピカピカに掃除しておいたからOK!」じゃもったいない。
プラスαの“体感価値”を盛り込んで、ゲストの記憶に残る民泊にしちゃいましょう!
部屋に入った瞬間、ふわっといい香りがすると、それだけで「わぁ〜清潔感ある〜!」って思いません?
これ、心理学的にも「空間の印象は香りが決める」って言われてるほど重要。
✓ おすすめの香りアイテム
アイテム:特徴:ポイント
リードディフューザー:置くだけでOK、長持ち:玄関や寝室におすすめ
ファブリックミスト:シーツやカーテンにひと吹き:強すぎない香りを選ぶ
アロマストーン:火を使わないので安全:トイレや洗面台横に◎
サシェ(香り袋):ナチュラルで控えめな香り:クローゼットや靴箱に
■ 人気の香り例(10月におすすめ)
・ウッド系(シダーウッド、サンダルウッド):落ち着きのある香りで“秋っぽさ”満点
・柑橘系(オレンジ・ベルガモット):さっぱり系だけど優しさもあって好印象
・ハーブ系(ラベンダー・ユーカリ):清潔感があり、リラックス効果も◎
→ 香りは強すぎないのが鉄則!「あ、いい匂いかも」くらいがちょうどいいです。
10月って、意外と冷えるんですよね。特に朝晩。
そこでゲストから高評価を得られるのが「ぬくもりのある空間演出」!
✓ 簡単にできる“あったかアイテム”導入法
・ふわふわブランケットをソファやベッドに一枚添える
→ カラーはオレンジ・ブラウン系だと“秋感”アップ!
・ルームスリッパを秋冬用にチェンジ
→ モコモコ素材やボア付きは「気が利いてる」と好評
・ベッドの掛け布団を厚手に変更
→ 羽毛布団+毛布の二重構造で「ぐっすり眠れた」レビューをゲット!
・クッションやラグを“季節感のある素材”に
→ ベロアやニット系素材を取り入れると一気に秋っぽい
→ 「おっ、ちゃんと季節を意識してるな〜」と感じさせると、それだけでゲスト満足度はUPします!
ここまでできたら、あとは“もうひと工夫”でライバル民泊に差をつけましょ!
■ ミニギフト系
・秋の味覚おやつ(栗・芋・柿のお菓子など)をちょこっと用意
→ 100円程度でも「気が利いてる!」って喜ばれます
・ウェルカムメッセージに“季節の一言”をプラス
→ 「今日は◯◯の紅葉が見頃です。」など、心が和む一言を
■ 秋の観光パンフレットやおすすめMAPを設置
・最新の紅葉スポット
・秋限定の食べ歩き情報
・地元の秋祭り・花火大会の案内
などなど、“今しか体験できない情報”があると、テンション爆上がり!
実際に、秋の演出をちゃんとやってるお部屋は、こんなレビューが付きやすいです↓
・「秋らしいインテリアと香りに癒されました」
・「毛布がふかふかで気持ちよかった!」
・「お菓子や情報まで用意されていて、気遣いが嬉しかった」
はい、完全に“高評価レビューの匂い”がしますね(笑)
■10月民泊運営の勝ちパターン
1.清掃はピカピカ+香り演出でワンランクUP!
2.ブランケット・毛布・スリッパであったか演出!
3.秋の味覚と観光情報でおもてなし力を強化!
「ただ掃除するだけ」から「ゲストの五感に響く演出」へ。
この一歩が、レビューもリピーターも変えてくれます。
民泊って、ちょっとの工夫で「また来たい!」って言わせられるんです。
是非参考にしてみてください!
民泊清掃のことなら、クリーンスマイルズまでお気軽にご相談ください!